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KA-0002 カンムリカイツブリ

日本最大のカイツブリ。首が長く、前面が白色で後面が黒褐色をしている。
頭頂部には黒い冠羽があり、夏羽になると大きく発達する。
また、夏羽では頬に褐色の飾り羽が生え、見た目が大きく変わる。
冬季に九州以北に飛来する。

基本情報
体長 未測定
撮影都道府県 カンムリカイツブリ分布
撮影月(赤字) 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
レッドデータ 絶滅危惧II類:埼玉県
準絶滅危惧種:青森県、千葉県、東京都、新潟県、石川県、
                     長野県、滋賀県、奈良県、福岡県、長崎県
同定の自信度 ★★★★★


2018年

明け方の海に浮かんでいた(2018年2月上旬@東京)。
ただようカンムリカイツブリ


夏羽の個体もいた。どことなくライオンぽい(2018年3月中旬@東京)。
カンムリカイツブリの衣替え


人影に気付いて沖に逃げていく(2018年3月中旬@東京)。
カンムリカイツブリ逃げる


滑らかに泳ぐ(2018年4月上旬@千葉)。
カンムリカイツブリ泳ぐ


流れに逆らって泳いでいた(2018年5月中旬@千葉)。
カンムリカイツブリ泳ぐ2


2019年

大きな魚(イシダイ?)を捕らえたのだが、持て余していた(2019年2月上旬@東京)。
魚を持て余すカンムリカイツブリ


2023年

何度も潜水を繰り返していた(2023年1月下旬@東京)。
カンムリカイツブリ


2羽で行動していた(2023年12月上旬@東京)。
カンムリカイツブリ


2024年

池に浮いていた(2024年1月上旬@東京)。
カンムリカイツブリ


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